原付バイクの登録(蓮田市)

1. 蓮田市での原付バイクの登録手続きについて

蓮田市への原付バイク登録なら かすかべ車庫証明センターへお任せ下さい

任せて安心、地域に密着した、信頼できるサービスの提供を。

原付の正式名称は「原動機付自転車」といいます

原付バイクを購入または譲り受けたら登録する必要があります。登録窓口である蓮田市役所は、平日のみの受付となっているところが多く、手続きが面倒な原付バイクユーザーも大勢いらっしゃることでしょう。

 

宅急便、又はレターパックなどで申請書類一式をお送りいただければ、最短で即日の申請が可能です。埼玉県では、申請のその日に標識交付証明書が交付されます。

 

 
 「かすかべ原付バイク登録センター」にお任せいただければ、平日お忙しい埼玉県蓮田市の原付バイクユーザーも安心です。

 


埼玉県以外の他都府県、また遠方の国内各自動車ディーラー様、輸入車ディーラー様や中古車販売店様はもとより、個人のお客様からの
お問い合わせも歓迎です。親切、丁寧に対応致します。どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
 

申請書類がお手元にない方には、手軽に書類のダウンロードができるページもご用意しております。

下にあるボタンの「バイク・原付ハンドブック」ページ該当箇所からダウンロードの後、プリントアウトしてお使いください。

 

蓮田市の位置

埼玉県蓮田市で原付バイク登録をご検討の方は、
電話番号048-711-2801までお気軽にお問い合わせください!


原付バイクの登録は、なぜ必要なのか?

1. 法律で義務付けられているため

 

日本では、原付バイク(排気量50cc以下の「原動機付自転車」など)を公道で運転するためには、地方自治体への登録が法律で義務付けられています。未登録のまま運転すると、道路交通法や自動車損害賠償保障法(自賠法)に違反する可能性があります。

原付バイクイメージ画像

2. 税金(軽自動車税)の徴収のため

原付バイクは「軽自動車税」の課税対象となっており、登録することで所有者に課税されます。適正に税を徴収するために、自治体での登録が必要です。

3. ナンバープレートの発行

登録を行うことで、自治体からナンバープレートが発行されます。ナンバープレートは公道を走るための必須要件であり、これが無いと公道での運転は違法になります。

4. 自賠責保険の加入のため

 

原付バイクは「自賠責保険(強制保険)」への加入が義務付けられています。登録が完了しないと、ナンバープレートが発行されず、自賠責保険にも加入できません。未加入のまま運転すると、法律違反となり、処罰される可能性があります。


5. 盗難・事故時の所有者特定のため

登録情報があることで、万が一バイクが盗難された場合や事故を起こした場合に、最終責任者である所有者を特定しやすくなります。これにより、事故後のトラブル解決がスムーズになります。

6. 公道での適正な管理のため

 

たとえ原付バイクであれ、公道を走る車両は、適切に管理される必要があります。登録制度があることで、違法状態にある車両が公道を走ることを防ぎ、交通ルールの適正な運用が可能になります。

かすかべ原付バイク登録センターの便利ポイント
原付バイク登録手続きフローチャート

蓮田市役所への原付バイク登録代行手数料

 申 請 地 域  料 金
  埼玉県蓮田市(はすだ) ¥ 5,280円

※報酬額には、申請書作成代のほか、消費税及び交通費を含みます。

※複数台一括申請の場合は、お得な割引制度がございます。

埼玉県のマスコットコバトン


3. 蓮田市の原付バイク登録に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 蓮田市で原付バイクの登録はどこで行いますか?

蓮田市役所の市民税課で手続きができます。
所在地:蓮田市黒浜2799-1(本庁舎)
電話番号:048-768-3111(代表)
受付時間:平日 8:30~17:15(土日祝休み)


Q2. 原付バイクの排気量によって登録内容は異なりますか?

はい。原付バイクは排気量によってナンバープレートの色が分かれます。

  • ~50cc(第一種):白ナンバー

  • 51~90cc(第二種乙):黄色ナンバー

  • 91~125cc(第二種甲):桃色ナンバー

排気量とナンバーの色が一致していないと、法令違反になる場合もあります。


Q3. 登録に必要な書類は何ですか?

 

所有形態により以下の通りです。

  • 【新車購入】:販売証明書、本人確認書類、認印

  • 【譲渡車両】:譲渡証明書、標識交付証明書、本人確認書類、認印

  • 【代理人による申請】:委任状、代理人の本人確認書類


Q4. 転入してきました。前の市区町村ナンバーのままでも使えますか?

いいえ。引っ越し後は、前の自治体で「廃車手続き」をした上で、蓮田市で新たに登録し直す必要があります。
廃車証明書を忘れずに持参してください。


Q5. 原付の軽自動車税(種別割)はどのくらいですか?

令和6年度時点では以下のとおりです。

  • ~50cc:2,000円

  • 51~90cc:2,000円

  • 91~125cc:2,400円

なお、4月1日時点の所有者に課税され、途中廃車でも還付はありません


Q6. ナンバープレートが破損・紛失した場合はどうすれば?

市民税課にて再交付手続きが可能です。
必要書類は、

  • 本人確認書類

  • 標識交付証明書(紛失時はその旨を申告)

  • 印鑑

  • ※盗難の場合は警察の受理番号が必要


Q7. 廃車したいときに必要なものは?

原付を廃車するには、以下のものを持参してください。

  • ナンバープレート

  • 標識交付証明書

  • 本人確認書類

  • 認印

ナンバープレートが紛失している場合は「理由書」の提出が必要です。


Q8. 譲渡されたバイクの手続きがよくわかりません。

基本的な流れは以下のとおりです。

  1. 旧所有者が廃車手続きをして「廃車証明書」を取得

  2. 新所有者が「譲渡証明書」と「廃車証明書」を持って登録手続き

  3. ナンバープレートを取得し、自賠責保険にも加入

手順を間違えると税金の請求先が旧所有者になったり、保険が無効になる恐れがあります。


Q9. 他市で買ったバイクでも蓮田市で登録できますか?

はい、可能です。必要な書類(販売証明書や譲渡証明書)と、本人確認書類・印鑑を持参してください。
バイク店での登録代行は法律上できませんので、購入者ご本人が直接申請するか、行政書士へ依頼するのが確実です。


Q10. 手続きが平日にできず、書類にも不安があります。代行できますか?


はい、可能です。
かすかべ原付バイク登録センターでは、蓮田市を含む埼玉県東部地域において、原付バイクの登録・名義変更・廃車・再発行などの手続きを、行政書士が確実に代行しています。
LINE・郵送での受付も可能で、平日が忙しい方・高齢の方・遠方に住む方にもご利用いただいています。
書類のチェックや必要書類の取得代行も対応しておりますので、お気軽にご相談ください。


~番外編~ 車庫証明申請のお役立ちコラム

ナンバープレートの取り付け、実はルールがある!

―原付ユーザーが守るべき取り付け位置と注意点―

「ナンバープレートって、ただバイクにくっつければいいんじゃないの?」
そんなふうに考えている原付ユーザーは、意外と多いものです。

しかし実は、ナンバープレートの取り付けには法的に定められた明確なルールがあります。取り付け方を間違えると、違反として取り締まりの対象になるだけでなく、車検が不要な原付でも保険が無効になる恐れがあるのです。

この記事では、蓮田市・白岡市・春日部市・松伏町など、埼玉県東部で原付を利用している方に向けて、正しいナンバープレートの取り付け方法と注意点をわかりやすくご紹介します。


■なぜナンバープレートの取り付け位置が重要なのか?

ナンバープレートは「登録車両を識別するための公的標識」です。
そのため、誰が見てもすぐに確認できる位置・角度で取り付けることが義務付けられているのです。

また、取り付け不良や違法な加工は、「道路運送車両法」や「保安基準違反」に該当し、違反点数の加算や反則金の対象になります。


■原付バイクのナンバープレート取り付け基準

原付(125cc以下のバイク)については、以下のような基準が設けられています。

◎位置・向き

  • バイクの車体後部に、後方から容易に視認できるように水平に取り付ける

  • 傾きは上下30度以内に収める(極端な角度は違反)

  • 地面と垂直に近い角度で、プレート全体が視認できること

◎隠さない・加工しない

  • 荷物・パニアケース・泥除けなどでナンバーが一部でも隠れていると違反

  • ナンバーフレームを使う場合も、数字や文字の一部が隠れない形状でなければ不可

  • 加工や切断、装飾シールの貼り付けはNG

◎固定方法

  • しっかりとボルトで固定されていること

  • 振動や走行中に落下の恐れがある状態は整備不良とみなされます


■違反になるとどうなる?

ナンバーの表示義務違反(不正表示)に該当すると、以下のような罰則があります。

  • 反則金:5,000円(普通二輪と同じ扱い)

  • 点数:1点加算

  • 故意に隠すと、刑事罰の対象(懲役刑または罰金)となるケースも

また、事故を起こした際に「ナンバー不正表示」と判断されれば、自賠責保険や任意保険の適用に影響が出ることもあります。


■間違いやすい事例:こんな取り付け方は要注意!

  • 荷台の下にプレートが隠れている

  • 市販の傾斜ステーで、斜め下を向いている

  • ステッカーやカバーで装飾して文字が見えづらい

  • 一文字が泥よけなどで完全に隠れている

これらはいずれも、警察に止められるリスクがあるため要注意です。


■正しい取り付けをするためには?

ナンバーを取得したら、まず車体の構造を確認し、純正のナンバーステー(取り付け台)に取り付けるのが最も安全です。
不安な場合は、バイク販売店や専門整備士に取り付けを依頼するのが確実です。


■手続きとナンバー取得をセットで依頼し安心したい方へ

「自分でナンバーを取りに行く暇がない」
「プレートは来たけど、取り付け方が分からない」
そんな時は、かすかべ原付バイク登録センターにお任せください。

埼玉県蓮田市をはじめ、春日部市・白岡市・松伏町・久喜市・杉戸町・越谷市などに幅広く対応。
ナンバー取得から、ナンバープレートの取り付け方法のアドバイスまで、行政書士が一貫してサポートします。
メールや郵送でのやり取りも可能です。


■取り付けはしっかりと

 

ナンバープレートの取り付けは、見た目の問題ではなく、安全と法令順守に直結する大事なポイントです。
知らずに違反となる前に、正しい知識でしっかりと備えましょう。
不安な方は、専門家のサポートを受けることで、より安全・安心な原付ライフを送ることができます。


【かすかべ原付バイク登録センター:取り扱い対応エリア一覧】

安全かつ適正利用の為に、必ず登録を行いましょう。ご相談は無料です。蓮田市の方はどうぞお気軽にお問い合わせください。